学会報告・1

2019/10/21(月)

院長の桝谷です。


少しずつ冬の足音がしのびつつあるものの、黄金色の夕日をゆっくりと眺められる季節ですね。

写真を趣味としている私としては、自然が生き活きとする夏も良いですが、この時期はこの時期で大変心踊る季節です。


さて、去る10月12日に山形市で開かれました「第29回 日本耳科学会総会・学術講演会」に参加し、

局所麻酔下で行う鼓室形成術に関する演題を発表してまいりました。

この学会は、耳科疾患の治療を行なっている耳の専門家が全国から集結し熱い議論を交わす学会です。


当日は台風の影響で帰りの飛行機が欠航となってしまったため、急遽発表順序を早めてもらえ、

すぐに新幹線に飛び乗り陸路で札幌まで帰ってきました。


いまだに大災害の爪痕が残っている地方の先生方からいろいろと大変な状況を聞いております。

当院でも何か力になれる事がないかスタッフ一同思案しておりますが、迅速に答えを出せなく誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


話を元に戻しますが、今回の学会では同じように熱い志を抱く全国の先生方と大勢知り合いになることができました。

また、湯浅師匠(仙台中耳サージセンター)や敬愛する須野瀬教授(東京女子医東医療センター)と

ゆっくりと語る事ができ、「さらなる知識・技術の向上を目指さなくては!」という強い思いが

沸き起こってきております。


次は今月末に北海道全域の耳鼻科医が集まる学会があり、そちらでまた別な内容で発表してきますので、

次回はそちらについてもご報告したいと思います。


陸路での帰宅を余儀なくされた人達が作る長蛇の列。

(JR山形駅、緑の窓口)


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